ワークショップ、締切あとわずか！！

長岡市「地域・子ども元気塾助成金」を頂き アオーレ・まちなかキャンパスで行う 第三回『フラと英語のワークショップ』 （８月７日～１０日開催）ですが、 7月31日の参加申し込みまであとわずかとなりました。

ご興味のある方は、ぜひお問合せ下さい！

今日はワークショップの内容のひとつ、 英語の授業のご紹介をします☆

まず、一日目は「英語でお買い物ゲーム」です！

外国人講師の方に来ていただきまして、 実際にハワイのスーパーマーケットでの買い物を再現してもらい、 子供たち自ら、英語で表現する授業を行います。

子どもたちには お店で買わなければいけない、お使いカード（日本語）を引いてもらい、 それを英語で買いに行ってもらいます。

英語を使わず、指さしだけで買い物ができない様に、商品は裏に隠されています！

また買わなければいけないものカードはちょっと捻られていて ただのチョコレートではなく、 12個入りのチョコレートだったり、 小分けになったチョコレートだったり…、細かい指示があります。

教科書を読んで訳すのが日本の英語学習の一般的なアプローチですが、 そもそも言語は自分の考えを伝えるための手段ですので、 英語でどう表現すれば伝わるのかを考えてもらいます。

それから二日目の「フラの歌詞から英語を学ぶ」では 講師に野村 ひと美さんをお招きして、 今回踊るフラの歌詞がどんなことを伝えたいのか、 そのためにどのような言い回しをしているのかを学習する授業を行います。

同じ動作を現す動詞でも、少しずつ意味合いが異なるので 場合によって使い分けをします。

例えばlookとwatchとseeはどれも「見る」と訳しますが、 正確にはそれぞれちょっとずつニュアンスが違いますので、 直訳に慣れてしまうと正確に意味を把握できなくなってしまいます。

直訳ではない雰囲気を掴む観点からの英語の授業で、 辞書を引いて訳すだけでは捉え切れないことがあるということを ぜひ体験してほしいと思います。

どちらの英語の授業も 普段の教科書から学ぶ英語とは一味違い、 「英語はコミュニケーションの手段である」ということを 実感してもらえればと思います。

これから本格的に英語を学習していく前に、 とても英語に親しむ良い体験となることを目指しています。

締め切りが迫ってきました。

まだ、若干名募集しておりますので、ご連絡お待ちしています。

※また７月３１日以降のお申込みも、 　レイ用のお花の準備などがありますが、 　対応可能な場合もございますので、お問合せください。

お問合せ先：地域にバレエ・ダンスアートを育てる会 （携帯） 090-9154-6478（担当：清水） （メール） bd.sodaterukai@gmail.com （ホームページ）http://ballet-dance-art.wix.com/sodaterukai