－２０００年－

 

長岡市芸術振興文化財団主催による「白鳥の湖全幕（指揮：渡邊一正、演奏：東京フィルハーモニー交響楽団」に「Ｋダンスアカデミー」が出演。公演の成功の熱気を受け、市民団体「ダンスアート上演実行委員会」が発足。情報誌である「ダンスアート友の会（編集発刊：姉崎珠子）」も同時発刊した。

 

－２００１年－

 

「ダンスアート上演実行委員会」の設立記念公演として、コンテンポラリーダンス作品「ひるえかにもどこ（文化庁日本芸術振興会、新潟県文化振興財団、長岡市芸術文化振興財団の３団体による助成対象事業）」を上演。

 

－２００３年－

 

「ダンスアート上演実行委員会」「ダンスアート友の会」共同主催により、バレエ、ジャズダンス、オペラ（出演：鈴木愛美）のコラボレーション企画「SONG&DANCE（新潟県文化振興財団、長岡市芸術文化振興財団助成事業」を上演。

 

－２００５年－

 

「ダンスアート上演実行委員会」主催により、県内水害被災地復旧支援公演「くるみ割り人形全幕（芸術監督：中村しんじ）を上演。2004年11月の上演予定であったが、中越地震の影響により2005年に延期。

 

－２００６年－

 

「ダンスアート上演実行委員会」主催により、第１回「トリプル・ビル」上演。中村しんじ芸術選奨作品「ありす」、バレエ「眠れる森の美女」、鈴木レイ子「ジャズワールド」の３部構成。

 

－２００９年－

 

「ダンスアート上演実行委員会」主催により、中越復興祈念公演「白鳥の湖全幕・春の祭典（新潟県文化振興財団、長岡市芸術文化振興財団助成事業│芸術監督：中村しんじ、指揮者：船橋洋介、演奏：東京フィルハーモニー交響楽団）」を上演。

 

－２０１３年－

 

「ダンスアート上演実行委員会」主催により、第２回「トリプル・ビル」上演。鈴木レイ子「ジャズワールド」、北村純子「火群（ほむら）」、バレエ「瀕死の白鳥・ドン・キホーテ第３幕」の３部構成。

 

－２０１４年－

 

名称を「ダンスアート上演実行委員会」より、「地域にバレエ・ダンスアート上演実行委員会」に改称。創立１５周年を記念し、「くるみ割り人形全幕上演実行委員会」との共催により、「くるみ割り人形全幕（新潟県文化振興財団助成事業│芸術監督：中村しんじ、指揮者：船橋洋介、演奏：東京フィルハーモニー交響楽団）」を上演予定。（１１月２３日）